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地域のにぎわいと
人のふれあいづくり

柳盛会柳沢北口商店街は、西武新宿線西武柳沢北口下車で、総数90件の西東京有数の商店街です。

柳盛会とは、西武柳沢付近の商店が盛り上がって繁栄するようにという意味をもって付けた名称です。
柳盛会では富士街道の舗装および排水溝の設置、53基の街路灯の設置、神輿や山車の購入、年次の祭礼、納涼盆踊り大会、中元・歳末の大売出しなど、柳沢のまちづくりに深く関わってきました。最盛期の1960年代には160店舗が軒を連ね、商店街のある富士街道は自転車で人が通れないほどの賑わいだったと言います。

1978年(昭和53年)に「柳盛会」から「柳盛会柳沢北口商店街」と改名。現在、街灯は63基となり、電灯もすべてLEDに変わりました。昨今は新しい店舗や個性的なお店の出店も続き、新しい魅力も生まれています。

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