© 柳盛会柳沢北口商店街
西武柳沢駅
せいぶやぎさわえき
西武柳沢駅は、1927年(昭和2年)4月16日に、(旧)西武鉄道村山線の開通とともに開業しました。それまでは、1915年(大正4年)に開業した武蔵野鉄道(現西武池袋線)が北部を…
柳沢の歴史
柳盛会柳沢北口商店街がある『西武柳沢駅』周辺エリアの歴史を
各時代の痕跡を追いながらご紹介いたします
せいぶやぎさわえき
西武柳沢駅は、1927年(昭和2年)4月16日に、(旧)西武鉄道村山線の開通とともに開業しました。それまでは、1915年(大正4年)に開業した武蔵野鉄道(現西武池袋線)が北部を…
ふじかいどう
西武柳沢駅の北口を東西に走る道が富士街道です。柳沢北口商店街のメインストリートです。現在は都道8号線となっている富士街道ですが、江戸期から明治にかけては「ふじ大山道(ふじおおや…
なかのひこうきのしゃいんじゅうたく
元海軍機関大尉だった中島知久平(なかじまちくへい)により1917年(大正6年)に開設された「飛行機研究所」は、時の状況と共に巨大な企業となり、東洋一の航空機メーカーとなります。…
りゅうせいかいのほっそく
終戦を向かえると、中島飛行機は解体・整理され、従業員たちの多くはこの地を離れていきました。 終戦直後の西武柳沢駅の周辺には商店が5~6軒ある程度で、日用品は田無町まで足…
だいじょうみょうてんくようとう/しょうめんこ…
富士街道と伏見稲荷通りとの交差点(西武柳沢駅東)の北西角に小さなお社があり、庚申塔と供養塔が祀られています。 青面金剛庚申塔は、上保谷村の北島氏、日留間氏、瀧島氏、名護…
ろっかくじぞうせきどう
保谷町4丁目7番の富士街道と榎ノ木通りの交差する踏切脇の、旧上保谷村西浦に、1795年(寛政7年)に造立された六角柱の地蔵菩薩像で、秋本氏ゆかりの「つや」という女性と、野口氏ゆ…